冒険心

東京は桜も花咲き。

春とは言えども、昨日今日はナカナカ寒いですよね。

昨日なんて、みぞれみたいの降ってたもんな(￣◇￣;)


とあるミュージシャンの先輩が、俺に時々小説をくれる。
お互い 赤川次郎作品が好きなので、赤川小説が多い。

いただいた小説を読みながら、その時々のタイミングで 本の後ろにある発行年を見るのが楽しかったりする。 ああ。平成のこの頃かぁ。俺、16歳くらい。 俺、小学生高学年。 東京に来る少し前だなぁ。 とか。 ロック&ポップスもそうだけど。小説も、その時代時代での雰囲気みたいなモノがあって。 一っ番顕著なのは 電話のシーン。携帯からか公衆電話からか。


ふと感じたのは。憧れみたいなのも含めて。 多作な芸術家って好きだな。それが全てじゃナイだろうけど。そう言えば ソレゾレの分野で、パッ！と浮かぶ俺が好きなアーティストは 皆、多作と言われる人達だ。
作り続けていくのって 憧れるし、スピリットが動き続けてるんだろうし。


俺も そんな魂で生きていきたい。



SEKKY★SHIN