2018年09月27日 - 未分類 の間に ミニストップの透明なガラスが背筋を伸ばす。部屋に閉じ込めた夜の優しい闇に、CDプレイヤーのデジタル表示が微かに白く溶け込む。ギターのメロディー。バンドの音楽。ロックンローラーは、音で 映画みたいな風景を俺の頭の中に描いてみせる。その写真をポケットにしまい、夢の街へと踏み込んでゆく。SEKKY★SHIN