夜はテレビからアートクリエイターの人が
何か変わり者であってもソレが人を愉快にさせるモノだったらイイと話す

朝はラジオからパーソナリティーの人がジャズを流し
朝陽に包まれ始めた東京がニューヨークに見えると語る

目玉焼きを焼きながら俺は12月の朝を思い出す
少しずつ遠くになりつつある昨日は
時空の洗礼を受けておらず
歩く新しい時空の中で絶えず新たな色を加えてるのかもしれないな


SEKKY★SHIN